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ロボットAI開発のRLWRLD、5本指ロボを公開 手作業の代替目指す
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ロボットAI開発のRLWRLD、5本指ロボを公開 手作業の代替目指す

ロボット向け人工知能(AI)を手がける韓国のスタートアップ、RLWRLD(リアルワールド)は26日、5本指で作業するロボットを報道陣に公開した。ロボットが指をスムーズに使えれば繊細な作業を代替でき、省人化につながる。

ロボットが5本指で作業を行うには、動作の認識や触覚など複合的な学習が求められる。リアルワールドは視覚に加え力や触覚などもデータとして処理できるロボットの基盤AIを開発した。企業と実証を重ねており、将来の5本指ロボットの商用化を目指す。

ロボットが5本指を使えれば、ベルトコンベヤー上を流れる物をつかんだり、カップに水をそそいだりするといった従来のロボットでは難しい作業もこなせるようになる。おにぎりやお菓子など変形しやすい商品の取り扱いも可能になる。

リアルワールドは2024年7月に設立。KDDIANAホールディングス、韓国の通信大手SKテレコムなどから出資を受けている。KDDIとは小売店の品出し作業での応用に向け、ロボットを使った実証に取り組んでいる。