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RLWRLDとNVIDIA、ヒューマノイドAIの次世代産業基盤構築に向けた取り組みを発表
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RLWRLDとNVIDIA、ヒューマノイドAIの次世代産業基盤構築に向けた取り組みを発表

リアルワールドは6月9日、NVIDIAと共同でヒューマノイドロボットAIの次世代産業標準を策定する取り組みを発表した。ヒューマノイドAIの業界共通基盤の構築に向け、器用な作業能力を評価する共有ベンチマーク「DexBench」、器用な動作学習に活用するデータ標準の整備、NVIDIAのロボティクス開発基盤「Isaac Lab」および「Isaac Lab-Arena」との連携強化の3つを重点領域として推進する。

ヒューマノイドロボットが精密な組立や仕分け、包装といった細やかな作業を行なう「器用な操作(Dexterous Manipulation)」は、ヒューマノイドAIの実用化・産業化を左右する重要な技術領域として注目されている。

しかし現在、業界には器用な動作性能を客観的に評価する共通ベンチマークや、関連AIモデルの学習に活用できる標準化されたデータ基盤が十分に存在しない。こうした課題が、技術開発の進展や商用展開の拡大を妨げる要因となっている。